節約術

灯油代節約できる?冬の暖房費用

冬は寒さにどうしても負けてしまい、暖房を使ってしまいますよね。夏・冬の光熱費というのはどうしてもかかるもので、それ以外の季節と比べると2倍もかかる、という家庭も普通だと思います。そんな冬の暖房費用をもっと節約できたら…と思いませんか?寒さを我慢する事なく、暖かく節約する方法にはどんなものがあるでしょうか。

 

部屋を暖める電気やガスの暖房器具と比べて割安な光熱費なのが石油ストーブです。遠赤外線効果で身体の芯までじんわりあたたかくしてくれる石油ストーブを使う事でエアコンなどを運転し続けるよりもだいぶ節約ができると思います。一日に8時間程度使用なら、ストーブの種類によりますが灯油消費量最大0.243L/hの機種の場合、1日で2L、ひと月で60Lの使用と考えられます。

 

灯油価格は時期や地域などでも差がありますが、配達の場合2013年1月で全国平均で18リットル当たりおよそ1900円、店頭なら1800円で購入する事ができます。60L÷18L×1900円=6333円となりますから、ひと月の電気代が1万円を超えている、という人の場合は特になると考えてよさそうですね。上記にあるように、配達より店頭価格のほうが1割程度安くなりますから、車がある方などは店頭での購入もおすすめです。

 

石油ストーブのメリットは暖房費用にとどまりません。上にやかんを置けるようなタイプでしたら、お湯をわざわざガスでわかす必要がありませんしお味噌汁を置いておけば温め直しもできます。お餅を焼く事だってできますのでガス代をも節約する事にもなります。新たにお金借りる必要もありませんね。またやかんをずっと置いておく事で乾燥しがちな冬でも室内に湿度を保つ事ができるので加湿器の機能もあります。近年は震災でガスや電気が使えないときでも使う事ができるということでまた見直される傾向にあるみたいですね。暖房機能と調理機能と加湿機能を兼ね備えた石油ストーブ、ぜひ検討してみては?

 

冬の灯油代節約方法A

石油ストーブを使った暖房効果を先にあげましたが、それ以外に冬の暖房費用を節約する方法はあるでしょうか。おすすめなのがこたつです。こたつは暖房器具の中でも一番安く、電気代もさほどかかりません。寒ければ着込んでこたつに入ってしまえば暖房をつけなくても暖かくなれるものです。またこたつの下が畳であれば、畳は温度を保ってくれるので長く暖かい状態をキープしてくれます。

 

また、部屋の窓も暖かさをキープするポイントです。窓は閉めていたとしても冷気が伝わってしまうため、せっかく部屋を暖めた空気も窓で冷やされてしまうのです。そこで防寒対策として雨戸を閉めてみましょう。雨戸を閉めればほとんどの冷気をシャットアウトできますから、温めた部屋の空気もそのまま保つ事ができます。そしてカーテンもポイントですね。床につくくらい長めなカーテンにする事でこちらも温めた空気を窓によって冷やす事なく暖房を効率的に使う事ができます。

 

冬は寒くて眠れないから寝るときにもエアコンを利用するという方も多いですよね。でもエアコンをつけっぱなしで寝るとのどが痛くなったり…暖かく寝たいのであれば、湯たんぽの利用もおすすめです。湯たんぽにより足を温めておけば、全身の体温を上げる事ができますので、がんがんエアコンをかけなくても十分に暖かくなります。また、就寝1時間前に布団の中に忍ばせておけば、寝るときに暖かいベッドで眠る事ができます。低温火傷には注意しましょう。

 

このように、冬の暖房費用はちょっとした工夫によってだいぶ節約する事ができます。石油ストーブや湯たんぽは昔ながらの方法ですが、やはり日本人の文化に即した暖房器具ということなのでしょうか。光熱費のかかりがちな冬を無理なく暖かく節約して過ごしませんか?

 

 

夏の冷房費用の節約方法@

冬とともに光熱費が跳ね上がるのが夏の冷房代です。夏はできるだけ窓をあけたりして自然な風を取り込んで過ごしてみたいものですが…近年の夏は30度超えが当たり前で暑いところだと35度を超えてしまったりして、節約したくても我慢をすると命に関わるような暑さになってしまってます。でもできるだけ節約をするのであれば、どんな方法があるでしょうか。

 

まずはエアコンの設定温度ですね。暑いからと涼しい温度まで下げてしまうとたくさん電力を消耗してしまいますし、身体にも悪いです。涼しい温度まで下げるのではなく、暑くないと感じる温度にすることで電気代をかなり節約する事ができます。快適な温度とは言いがたいですが、生活できるレベルの温度にエアコンで調節し、涼しさは扇風機をプラスすることでいくらか得られるでしょう。

 

また、エアコンの室外機ですが、ベランダなどに設置してある場合、日が当たって熱くなってはいませんか?エアコンの室外機も、温度が高くなると熱をうまく排出する事ができなくなるためより電力を消費してしまい、無駄な電気代をかけてしまいます。もし可能であれば、室外機に日除けを作る事で節電につながります。ファンの部分に日除けが当たらないようにしましょう。

 

エアコンは生活空間の上部に設置されている為、なかなか目が届きにくいところです。フィルターの掃除はしていますか?フィルターに汚れがありますと運転したときにエアコン内の汚れやカビを部屋中にまき散らすことになり、また汚れが貯まると消費電力も高くなってしまいます。買ってから3年以上掃除をしていないエアコンですと、通常より30%ほど無駄な電気代がかかってしまうそうです。ちょっとしたことですが、これだけで1シーズンの電気代を1000円?2000円ほど節約する事ができますよ。

 

 

 

夏の冷房費用の節約方法A

夏の冷房費用はエアコンの使用を見直すだけでかなりの節約になりますが、エアコンの温度を推奨される28度に設定するなどの対策では、なかなか夜も寝付きにくいですしやっぱり暑いんですよね。原発のこともあり、省エネをしなければならない事もわかるのですが…。夏の暑さをエアコン以外でなるべく電気代を使わず乗り切る方法は他にどんなものがあげられるでしょうか。

 

近年夏にホームセンターなどで売り上げを伸ばしているのがアイスノンや氷枕です。首の後ろを冷やすことは不眠症の改善に効果がありますので、寝苦しい夜なども快適に寝付く事ができます。アイスノンは繰り返し使えますから、寝ているときには頭に、朝になったらまた冷凍庫に入れて夜また使う事ができますのでとってもエコですし何しろ手軽です。また日中用にも同じような効果のある商品が近年発売されましたよね。一見スカーフのように見えるもので、気化熱を利用して水に5〜10分つけるだけで10時間以上冷感を持続してくれるという商品です。

 

あとはやはり扇風機でしょうか。エアコンがあったとしても、扇風機はやはり欠かせません。多少の暑さであれば、エアコンがなくとも扇風機だけで乗り切る事ができます。また最近のエアコンは部屋の温度を一定に保つ機能がありますが、ちょっと古いエアコンだとこの機能がないので、部屋の空気を早く涼しくするのにも扇風機は一役買ってくれます。

 

こうした小物を駆使することで、冷房を控えめにしても夏の暑さを多少の我慢で過ごす事ができるようになります。ただ、近年の夏は暑すぎて、我慢をしすぎて熱中症を発生しては節約の意味がまったくありません。その点は注意しながら、節約に取り組んでみてくださいね。

 

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